毎月10日は、角川書店『俳句』の読者投句欄の締め切り日。
投句を始めてそろそろ3年。毎回3句作るのが実に大変で、もうやめてしまおうかと何回も挫折しそうになりましたが、一度やめてしまったらそれっきりになりそうなので、なんとか頑張っています。今回もようやく先ほど出来上がり、はがきを投函してきたところです。このところ“ボツ”続きなので、もっと真剣に修行(修業?)しなくちゃいけないかなと思っています。
『俳句』の中では、「合評鼎談」と「俳句月評」を必ず読んでいます。この中から毎回いい俳句を発見することが出来るからです。次の句も、9月号の「鼎談」の中で見つけた最近の僕のお気に入りです。
こんな句が自分でも作れたら、と思います。
ところで、10日の夜遅く投函しても、10日の消印を押してもらえるんでしょうか? そのことが気になりながらも、結局はいつもぎりぎりになってしまうんですけどね。