2023-09-19から1日間の記事一覧

歴史としての現代短歌

現代短歌 そのこころみ (集英社文庫) 作者:関川夏央 集英社 Amazon 1953年、斎藤茂吉の死を起点に、93年の中井英夫の死まで、戦後の短歌がどのように「現代短歌」として生きようとこころみたのか、その歴史を記述しようとするこころみ。その期間、重要な働き…