目的の山頂の避難小屋に2時前に着いてしまう。ここに重い荷物を置いて行けば、もうひとつ先の山頂まで足をのばしても、十分明るいうちに小屋に戻れる。でも、僕たちはここでのんびりすることを選ぶ。どんなに荷物が重くなっても、ザックの中に本を入れてく…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。