雨の連休初日

冷たい雨が降ったり止んだりの、残念な休日。
天気が良ければ、軽いハイキングとか、庭木の剪定とか、やりたいことはたくさんあったんだけど、仕方がない。
こんな日はどこへも行かず、家でじっくり読書と決め込む。
と言っても、一日に読める量なんて、たかが知れたもの。中島敦の「名人伝」「弟子」を読んで、ちょっと昼寝して、新聞読んで、大竹伸朗の『既にそこにあるもの』を拾い読みして、Facebookに書き込みして、なんてやっているうちに、もう外は暗くなってきた。
最近は、風呂入ってビール飲んで、夕食食べたらすぐに眠くなっちゃう。残りの人生で、いったいどのくらいの本が読めるんだろう?

明日は雨でも、どこか行こうかな。